こんにちは!
 
夏も終わりに近づき、そろそろ秋ですね(*´▽`*) そしてあっという間に冬がやってきます。
寒い冬です。
 
 
という事で、今回は寒い冬にむけて、寒さによる体調不良対策、『お灸』について紹介したいと思います(*^▽^*)
 
お灸というと、最近でこそ少し認知度も上がってきましたが、まだまだ一般的なイメージは「熱そう」「怖い」というようなものが多いと思います。
確かに昔ながらのお灸はモグサを直接皮膚に乗せて火をつけるもので、方法にもよりますが燃えきるまで置いておくものでは熱さも強く、やけどが残ることもあります。
 
ですが最近主流のお灸はいわゆる「せんねん灸」というタイプのもので、ドラッグストアなどで見かけたことのある方もいるのではないでしょうか(^^)v
モグサと皮膚の間に空間があるため、熱さはそれほど感じません(^^)vほんのり暖かい程度です。
 
 
そんなお灸の効果としては、
 
●血流阻滞を改善し、肩こり・腰痛・冷えなど、血流が悪いことが原因の症状の改善を促します。
 
●熱の刺激を与えることで免疫力が高まり、病気をしにくい体づくりをすることができます
 
●ツボを刺激することで内蔵機能を調整し、身体の内側から体質を改善し、様々な症状の改善が期待できます。
 
 
例えば当院のスタッフの体験としては、ドライアイや不眠、生理痛などの症状を持った患者さんの治療にあたり、そのいずれも改善しました。
 
治療する個所としては、症状やその人の状態によってはかわることもありますが、主に手足の先や背中にお灸をします。
 
心地よい刺激なので、施術中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。
 
 
また、それでもどうしてもお灸が怖いという方には、『箱灸』というさらに暖かく気持ちの良いお灸もあります。
 
 
何かをして傷めたり調子を悪くしたわけではないけどなんとなく体の調子が悪いとか、悩んでいる症状はあるけどどこへ治療を受けに行けば良いのかわからないという方は、是非一度当院へご相談ください!
 
 
 
 


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