こんにちは。

今日で甲子園で行われる選抜高校野球が終わります。

決勝戦は大阪桐蔭×智辯和歌山の組み合わせで行われました。

見事5-2のスコアにより

大阪桐蔭が優勝しました。

史上3校目の春連覇の快挙になりました。

しかしビックリすることが、

今年高校3年生で活躍している全国の球児は2000年生まれでミレニアム世代です。(笑)

時代を感じますね。

その時に比べると野球の理論や、道具の性能、人の考え方などが非常に大きく変わったのだなと思いました。

私たちが中学、高校で部活をしているときには

水は飲むな。毎日が練習。夜遅くまでの練習。気合。根性。

などよくわからない野球のやり方でした。(笑)

夏なのに長袖を常に着て暑い夏を耐え抜く体力を作る。

今でしたら確実に脱水症状になりますね。

根拠が分からなかった時代だと思います。

しかし時は進み現代では理にかなった練習法、休みもあり、水も飲める、ボールもよく飛ぶ

うらやましい時代になりましたね。

今だから通用する時代で私たちのときには通用しない理論だったのかもしれないです。

しかし現代の理論の考え方を私たちの時代で取り入れる事をするといったいどうなっていたのでしょうか。。。

さて。

今日は。

『ぎっくり腰のその後が大事』

人間のほとんどが腰痛を経験していると思います。

もっとひどくなるとぎっくり腰を何回もしてしまう人もいます。

皆さんぎっくり腰になると腰が曲がったまま、背筋が伸ばせない。

などといった症状があると思います。

痛いですもんね。(笑)

ぎっくり腰になって痛みが出て無意識のうちに痛みが出ない体勢を探してしまうものです。

ようやく痛みが収まった。

しかしぎっくり腰になる前の身体ではない、腰が重だるい状態が続くなどの症状が出てきます。

なぜ??

先ほど無意識のうちに痛みが出ない体勢を探してしまう、と書きましたがそれがポイントになります。

痛みが出ない体勢が身体のバランスを崩して負担がより一層かかるようになってしまうのです。

身体の感覚や姿勢が変わってしまうのです。

そうならないためにもぎっくり腰の鋭い痛みが無くなってから、運動、ストレッチが大事になってきます。

ぎっくり腰になって痛みをかばってきた箇所は筋肉、筋力共に低下しています。

そこの強化が必要になってきます。

また、痛みをかばってきたので筋肉の負担の割合も変わってきています。

そこに対してはしっかりとストレッチをしていきます。

ぎっくり腰のその後の運動、ストレッチのケア足りていますか??

おそらくされていない方の方が多いと思います。

今このブログを見ている人はこれを機にしっかり運動、ストレッチを行ってくださいね。

 

 

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